プラットフォーム概要
トータルマネージドサービス「X Managed®」の監視運用を担う統合ICT運用プラットフォームです。
お客さまが監視運用基盤を導入することなく、X Managed®がネットワーク、クラウド、セキュリティなど複数レイヤの運用高度化、効率化に貢献します。

3つの特長
- システム運用を担う統合ICT運用プラットフォームオンプレミスだけではなく、パブリッククラウドも含んだマルチクラウド、ハイブリッド対応による統合ICT運用基盤プラットフォーム
- 多彩なコンポーネントにより運用効率向上とDX推進を支援ICT構成ディスカバリ、自動故障切り分け、自動電話連絡、セキュアリモートアクセスなどの機能を実装
- トラフィック分析やデータ分析機能膨大なお客さまログ情報やトラフィック情報などのビッグデータを今までにない情報価値(インサイト)としてご提供することで、
ビジネスのDX推進に貢献
自動化例とそのメリット
例1)故障発生時の初動
アラート発生時に実施していた対応をシナリオに合わせたアクションで自動実行

例2)故障発生時の復旧対応
故障発生時の正常性確認や切り替えなどの復旧措置を自動で行うことで、スピーディーな復旧対応が可能

例3)レポート作成の自動化・ポータル化
プラットフォームからのデータ自動収集や報告レポートの自動生成など、高い効率化と利便性を実現

ここがポイント
これらのような自動化されたプロセスによる運用サービスを迅速にご提供することで、お客さまの重要な経営資源を守り、
万一のインシデントからも迅速に回復する、安心してご利用いただけるICT環境を実現します。
資料ダウンロード
「X Managed®」パンフレット
ITインフラ構築保守運用実績1,000案件以上の知見を集約し標準化された
トータルマネージドサービスです。
ネットワークやクラウド、そしてセキュリティ領域のデザインからデリバリ、オペレーションまで一気通貫でお応えし、お客さまICT部門の負荷軽減、効率的な運用の高度化、コスト最適化を実現します。
ガートナーIT インフラストラクチャ、オペレーション&クラウド戦略コンファレンス2024講演レポート
IT 人材不足が情報システム部門に深刻な影響を及ぼしている昨今、多岐にわたる業務からどの領域をアウトソーシングするかが問われている。今回は、ガートナー主催のイベントにおける NTTコミュニケーションズ井手下哲氏のセッション「グローバルで実現するマネージド・サービス活用のヒント」と同社が出展したブースから、X Managedを活用してどのようにシステムの最適化を進めていくかを紹介します。
「一人体制情シス」の状態でお困りのお客さまへ
デジタルオペレーションの未来を切り開くマネージドサービス「X Managed®」
DX の波が押し寄せる中、企業のIT 部門は業務負荷が年々増加している。こうした中でドコモビジネスでは、ICT オペレーションの複雑性を削減し、ビジネスの機動力を高めるための標準マネージドサービス「X Managed」を提供中だ。
本ホワイトペーパーでは、ガートナー主催のイベント「ガートナー IT インフラストラクチャ、オペレーション&クラウド戦略コンファレンス2023」におけるNTT コミュニケーションズ中島輝昌氏のセッションから、「X Managed」の特長やその効果を紐解く。
- NTT Comとフィックスポイント社は、資本業務提携し、NTT Comが提供するマネージドサービスの基盤となる
X Managed Platformを共同開発していきます。
詳細は、ニュースリリース(2021年9月30日掲載)をご参照ください。